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[Oracle] 次世代SQL*Plusの「SQLcl」のインストール手順を紹介
Oracle Databaseの次世代CUI「SQLcl」のインストール方法について紹介します。 SQLclは、コマンド履歴、オートコンプリート、新規の強力なコマンドが利用することができます。 もちろん*従来のSQLPlusのコマンド**も使用することができ、 今後SQL*Plusに代... -
[Oracle] UNDO表領域を再作成する方法
UNDO表領域の再作成手順を紹介したいと思います。 「誤ってUNDO表領域を作成した」時や、 「UNDO表領域が肥大しすぎてしまって小さくさせる」時にに利用 できますので参考にしてみてください。 UNDO表領域再作成の方針 UNDO表領域の再作成は 「一時的に別... -
[Oracle] オンライン中のデータファイル移動の方法”alter database move datafile”を紹介
オンライン状態のデータファイルを移動する方法を紹介します。 「データファイルのサイズが大きくなりすぎたので別の領域に退避したい」や、 「誤って違う領域にデータファイルを作成してしまった」時に大変便利なコマンドになります。」 なおこの機能はOr... -
[Oracle] ディレクトリオブジェクトの作成・権限付与・確認・削除
今回はOracle Databaseの「ディレクトリオブジェクト」の 「作成」「権限付与」「確認」「削除」 のSQLを紹介したと思います。 この記事にはディレクトリオブジェクトに必要な全てのことを記 載しますので、 必ずマスターするようにしましょう。 ディレク... -
[Oracle] 永続「データベース」プロパティを確認[database_properties]
Oracle Databaseの永続データベースプロパティの確認方法について紹介します。 「永続データベースプロパティ」とは「デフォルト表領域」や「DBタイムゾーン」、 「データベースの文字コード」などを制御するパラメータです。 「初期化パラメータ」とは違... -
[Oracle] 一時表領域(temp tablespace)の再作成・縮小手順
Oracle Databaseの一時表領域の再作成・縮小方法を紹介します。 一時表領域はソート処理やUNION処理で利用する大切な表領域になりますが、 「表領域サイズが拡大しすぎたり」、 「違う領域に移動したり」するケースもあります。 通常の表領域と再作成・縮... -
[Oracle] 個別プラガブルデータベース(pdb)をRMANでバックアップ
個別プラガブルデータベースのバックアップをRMANでバックアップする方法を紹介します。 この方法を使えば「No Archive Mode 」でも、 コンテナデータベースを止めることなくプラガブルデータベースのバックアップを取得することができます。 手順は簡単で... -
ORA-01157が発生してDBが起動できない時の対処方法
こんにちは!土門大貴(daikidomon)です。 データベースを起動しようとしてら「ORA-01157: データファイル5を識別/ロックできません」とエラーになりました。 以下、エラーの全文になります。 行1でエラーが発生しました。: ORA-01157: データファイル5を識... -
[OracleDB] 初期化パラメータ変更と事前バックアップ、リセット方法
Oracle Databaseの初期化パラメータの変更手順について紹介したいと思います。 この記事の目的 初期化パラメータの変更方法 初期化パラメータの変更前のバックアップ 初期化パラメータをデフォルト値に戻す方法 初期化パラメータの変更方法 初期化パラメー... -
[OracleDB] 実行計画の確認方法
Oracle Databaseを運用する上で「実行計画」の管理は必須です。 性能問題が発生した場合にSQLの「実行計画」を確認し、どこをチューニングするのか検討します。 今回は「実行計画」の確認方法を紹介したいと思います。 SQL*Plusで確認 最も一般的なのが「*...