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[MySQL/MariaDB] mysqlコマンドを使用した接続、”use”文で再接続の方法
「mysql」コマンドを使用した「MySQL」・「MariaDB」への接続方法を紹介します。 Linux環境前提で接続を行いますが、Unix、Windowsでも基本の構文パターンは変わりません。 また「use」文を使用して違うデータベースへ接続・再接続の方法も紹介します。 デ... -
OracleDBのリストア・リカバリ試験前に念のため取得しておくファイル
リストア・リカバリはデータベースの最も重要な機能といっても良いでしょうか。 ですがデータベースのリストア・リカバリ試験には失敗時には大きなリスクを伴います。 最悪の場合に備えてリストア・リカバリ試験に前に必ずコールドバックアップを取ってお... -
OracleDB作成後に変更できないパラメータ
OracleDatabaseは作成後には修正できないパラメータがあります。 これらのパラメータを間違えてDBを作成してしまうと、 DBを再作成する必要がありますので注意してください。 文字コード まずは文字コードです。 システム領域のデータも選択した文字コード... -
ShellからRMANを実行し、Shell変数を引数渡しする方法
RMANをバックアップコマンドをスクリプト化して、 Shellから呼び出すことはあると思います。 その際にRMANスクリプトに引数として値を渡す方法を紹介します。 この方法を使用することで「RMANスクリプト1つだけ開発し、様々なDBに配布して使いまわす」こと... -
[Oracle]SYS_CONTEXTでセッション情報(IP、プログラム名など)を取得
OracleDBでセッション情報を扱った操作はSYS_CONTEXTを使いこなす必要がある。 SYS_CONTEXTの使い方あれこれを書いていこう思います。 SYS_CONTEXTって何? マニュアルには SYS_CONTEXTは、現在のコンテキストnamespaceに関連付けられたparameterの値を戻... -
[Oracle]SQL*Plusで返ってきた結果をShellの変数に格納
SQL*PlusでSQLを実行結果をShellの変数に入れる方法。 意外と忘れるので自身のブログに乗せておこう。 SQLの結果を変数に格納 サンプル ↓がサンプルです。 variable=`sqlplus -s / as sysdba << EOF set head off; select 列名 from 表名; exit; EOF... -
SQLで重複レコードを操作
データベースで重複レコードを抽出するSQLを紹介します。 グーグル先生に問いかけても良い感じの答えが返ってこないので公開します。 ※このSQLはOracleDBを元に作成しております。 今回使用するデータ 今回は↓のデータを前提に説明します。 > select ... -
ストアドプロシージャのソースコードを確認する
PL/SQLのソースコードを確認する方法を紹介します。 ファンクション、プロシージャ、トリガーに使用することができます。 サンプルプロシージャ 今回は↓のプロシージャを使用します。 create or replace procedure TEST001.SAMPLE_PROGRAM(args01 in numbe... -
OracleDatabase 12.2.0.1をRHEL上にインストールする手順
仕事でOracleDatabase 12cR2 (12.2.0.1)をRHEL7.3にインストールしたので、 その時の作業ログを元にブログの記事を書こうと思います。 インストール手順は12cR1の時と変わりませんが、一部のOSグループが追加されたりと変更点もあります。 本記事ではデー... -
OracleDatabase 12.2.0.1のデータベースを作成する方法
今日はRHEL7.3環境にOracleDBをインストールする作業の続きです。 [st-card id=41 label='' name=''] 今回はデータベースインスタンスを作成したいと思います!!!これさえできれば 「○○さん、OracleDB作っておいて」、「最新の12.2.0.1でいいっすか?」 ...