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RaptureやWinShotなどで画面が拡大してしまう時の対処方法
画面が勝手に拡大してしまう時の対処方法です。 キャプチャ―画像取得のフリーツール「Rapture」や「WinShot」などで画面が拡大されてしまい、 綺麗なキャプチャー画像を取得できなくなります。 これはWindowsの「高DPIデバイス」機能が関係して、勝手に画... -
[OracleDB] ASHレポートの出力方法
AWRのASH(Active Session History)レポート取得方法を紹介します。 ASHとはアクティブなセッションの履歴情報です。 履歴情報の中にはDB CPUや待機状態(Disk IO/ロック待ち/Network待機/etc...)などが含まれております。 ASHレポートは取得した履歴情報... -
[CentOS][Ubuntu] lsコマンドの使い方と主要なオプション
Linux/Unixでのファイル・ディレクトリのサイズ・権限・更新日時を確認するコマンドである、 「ls」コマンドについて備忘録を兼ねて記事します。 lsコマンドとは? lsコマンドと「list segments」の意味で、ファイルやディレクトリの情報を表示するコマン... -
RHEL8/CentOS8/OracleLinux8にDockerをdnfでインストールする方法
前提 RHEL8/CentOS8/OracleLinux8にDockerをインストールする手順RHEL8系から利用できるdnfコマンドで実施RHEL8系はPodmanというRedhadが開発したDockerに変わるコンテナ管理ツールが入っているPodmanが入っているので依存関係エラーが発生する。後述。 Po... -
[OracleDB] commitでデータ更新の確定
OracleDatabaseの「commit」文について紹介します。 「commit」文は、「rollback」文と同様にDCL(Data Control Language)と呼ばれ、 データを制御するSQL文になります。 データベースのcommitは各データベースで動作が異なります。 この記事ではcommit時... -
[OracleDB] ”delete”文でデータ削除
OracleDatabaseのデータ削除SQL、「delete」文について紹介します。 「delete」文は、「insert」、「update」と同様にDML(Data Manipulation Language )と呼ばれ、 データを操作するSQL文になります。 基本構文:delete ~ from delete文の基本構文は以下... -
[OracleDB] ”update”文でデータ更新
OracleDatabaseのデータ更新SQL、「update」文について紹介します。 「update」文は、「insert」、「delete」と同様にDML(Data Manipulation Language )と呼ばれ、データを操作するSQL文になります。 基本構文:update ~ set update文の基本構文は以下に... -
Oracle 18cでデータベース・リスナーを作成する手順
本記事ではオンプレミス版Oracle Database 18cの「データベース」と「リスナー」を作成する手順を紹介します。 なお今回作成するデータベースは「スタンドアローン」の「Non-CDB」構成になります。 まだデータベースをインストールしていない人は、 以下の... -
[OracleDB] ”insert”文でデータ挿入。insert文を高速化するポイントも紹介。
OracleDatabaseのデータ挿入SQL、「insert」文について紹介します。 「insert」文は、「update」、「delete」と同様にDML(Data Manipulation Language )と呼ばれ、データを操作するSQL文になります。 「insert」文は単純SQLですが、「insert into ~ sele... -
Bootstrapを使用時に生産性をUPさせる便利なサービスと書籍を紹介
簡単にWebページ制作をすることが出来るようになるのが「Bootstrap」ですが、 機能も豊富であり、使いこなすことで開発効率や生産性を高めることができます。 しかしフレームワークを使い始めのころは覚えることが多いので思ったほど生産性が上がりません...